北海道スキー|格安ツアーブログ

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富良野スキーツアーは札幌後泊で大変だった件

富良野スキーDay3:札幌→千歳空港→羽田空港

2019年10月11日

富良野スキーツァーも今日が最終日。午前中には千歳空港に移動をして午後一となる千歳空港13時発のJAL510便に乗って羽田に帰る。

しかし、昨日から降り続いた雪。さらに高速道路も通行止めとなっていた。

札幌後泊のスキーツァーの場合、千歳空港までは自分で移動する必要がある。バスもきちんと時間通り到着するか微妙なところ。

とりあえず、いつもより1時間は早めに行動を起こす。

この記事に書いてあること

バスで千歳空港行きを試みるが・・・

ホテルから札幌すすきのの方を見てみる。昨晩の雪でかなり積雪が増えているようだ。

交通量が多い札幌市内でもアスファルトが全く露出していない。

ホテルをチェックアウトする。チェックアウトの際、念のため千歳空港行のバス停を確認する。

歩いて5分ほどのバス停。こんな時荷物が少ないと非常に助かる。

スキー用品や荷物を宅急便で送っておいてよかったとマジで思う。

札幌市内の様子。昨日より気温は高い感じだ。

見上げると建物の上に温度計が表示されていた。この日(12月26日)の気温はマイナス2度。やはり寒い。

千歳空港行のバスが来た。乗り込む前にドライバーに千歳空港到着時間を確認したところ、やはり道路状況は良くないようだ。

時計を見ると10時過ぎ。2時間で空港へ行くかどうかはまったく保証できないとのこと。飛行機乗り遅れは勘弁だな・・・

快速エアポートで千歳空港へ行く

バス停はすすきの「南4西3」となっていて、すすきの駅はワンブロックで行ける。

すぐに地下鉄駅へ急ぐ。

地下鉄に乗り札幌駅へ行く。

10時半すぎに札幌駅到着。

すぐに千歳空港行きの快速エアポートチケット口へ。なんと1時間後まで満席・・・マジか。

仕方ないので、直近11:25発の快速エアポート112号に乗ることにする。それでもけっこうぎりぎり。

快速エアポート千歳空港行きを大人4枚。

とにかく乗り遅れてはまずいので、さっさとホームへ急ぐ。

ウチらののる快速エアポートまで約40分ほど時間があるので、ちょっとブランチ。

朝もバタバタしていて、朝食もなしでここまで来たので、子どもたちもお腹空いている。

もしかしたら空港でもぎりぎりになるかもしれないので、とりあえず腹ごしらえ。

快速エアポートきた。

快速エアポート112号は札幌発11:25で千歳空港へは12:01到着。約36分の乗車となる。

定時に千歳空港到着。とにかくチェックインカウンターへ急ぐ。

千歳空港でチェックイン

嫁さんはチェックインをする。預け荷物がないのでとにかくチェックインしてボーディングカードさえとれればOKだ。

オレと子どもたちはランチを買いにコンビニへ行く。

こんな時、パスポートいらない国内線はちょっと楽だったりする。

やれやれ、飛行機間に合った。

千歳発JAL510便羽田行きボーディング

ほぼ定刻通り千歳発JAL510便羽田行きボーディング開始。よかった。間に合った。

これまた定刻通り羽田空港へ到着。やれやれ。

まとめ

JAL510便は羽田空港へ15時前には無事に到着。

預け荷物がないワレワレはすぐに空港高速バスへ行く。嫁さんはチケット売り場へ。オレはまたしても子どもたちとコンビニへおやつを買いに行く。

繋がりよく、15時過ぎの高速バスに乗り込むことができ、日が暮れる頃には自宅に到着をした。

なんだか、けっこうバタバタした富良野スキーツァーであった。それでも自分で運転することがないおまかせツァーは、いつもドライバーであるオレから見るとやはり楽なものだ。

またぜひ、今度は他のスキー場にも行ってみたいと思っている。

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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