北海道スキー|格安ツアーブログ

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富良野スキーツアーは札幌後泊で大変だった件

富良野スキーDay2:富良野→札幌(ススキノグリーンホテル)

2019年10月10日

2011年12月25日に行った所を記事にしています。

富良野スキーツァー2日目。今日富良野スキー場を滑らないと、あとがない。そう2泊3日で後泊札幌の場合、スキー場で滑ることができるのは・・・

初日の到着後ナイター、そして2日目の午前午後のバスが出発するまでの間となる。

案外バタバタのスキーツァーになってしまうのだ。富良野もきょうはクリスマス。そんな今日は雪模様となっている。今日も降っているな。

この記事に書いてあること

富良野北の峰ゲレンデでスキー

この日はクリスマではあるが、日曜日となり午前中より北の峯ゴンドラは非常に空いている。ゲレンデもガラガラ。

雪の状態はすばらしく、ゲレンデコンディションはバッチリだ。

さすが北海道のスキー場。お正月前の本州ゲレンデでは、まだまだ全面滑走など厳しい状況がゴンドラトップから裾野までしっかりと全面滑走可能になっている。

そしてこの空き具合。最高のゲレンデコンデションと言っていいだろう。

ガラ空きの北の峰ゴンドラに乗ってゴンドラ山頂へ向かう。

北の峰ゴンドラ山頂は940mの標高となっている。

雪で視界はいまいち。

ただ、風は少なめなので、視界の割には滑りやすい。

あとこれだけゲレンデがガラガラだと、子どもたちが適当に滑っていても見失うことは無い。助かる。

昼前まで滑って、とりあえず休憩ランチ。

午後は北の峰ハイスピードリフトでゲレンデの下の方を滑る。

北海道のゲレンデは、ちょっとした標高差で、その気温、さらには降雪の具合も違う。下の方のゲレンデは非常に快適だ。

ハイスピードクワッドはゴンドラを使わなくてもかなりのロングクルージングをすることができるくらいの高さまで、ワレワレを運んでくれる。

富良野でもゲレンデトップとゲレンデの下の方では、視界がかなり違う。ガスってもいないので、非常に安全に滑ることができる。

しかし、富良野スキー場はクリスマスであっても日曜日や平日では、このくらいのゲレンデ混み具合・・・つーか、視界に人があまりいないw

前方にいるのはウチの子だ。本当に平和なゲレンデとなっている。

最後にゲレンデ横に雪だるまを作って富良野スキー場をあとにした。

スキーのツァーバスはホテル17時出発となっている。着替えや荷物梱包、スキーグッズを宅急便で発送する時間を考え15時にゲレンデを上がった。

ホテルチェックアウト

ホテルのチェックアウト、荷物を梱包する。

今日の札幌博に必要なグッズと貴重品以外はバッグに詰め込み宅急便で発送する。

スキーもまとめて発送。これで札幌から千歳空港、羽田への旅も身軽に行くことができる。

北海道リゾートライナーで富良野→すすきの

北海道リゾートライナーは北の峰ゴンドラを17時に出発する。

バス出発前にセブンイレブンでちょっとした夕飯とビールを買い込んでくる。

北海道リゾートライナーは定時17時に富良野を出発した。しかしこの日は夕方からかなりの降雪、積雪があり・・・このバスが走る予定であった高速道路がいきなり通行止めとなる。

一般道経由で札幌行きを強いられたバスはかなりの時間をかけすすきのへ向かった・・・

スマホで場所を確認するも・・・ホントどこ走っているの?そんな感じで時間がすぎる。そしてバスがすすきのに到着をしたのは21時を過ぎていた・・・

ススキノグリーンホテルチェックイン

やれやれやっとこすすきののホテルへ到着。

この雪の中、高速道路も使えず一般道経由で走ったバスは大変だったであろう。

運転手さん、安全運転ありがとうございます。お疲れさまでした・・・と、バスを見送った。

無事ホテルにチェックイン。

4人家族なのでツインを2部屋。

さらに雪の強まるすすきのでは・・・外に出ることもちょっと躊躇するような感じ。結局すすきの滞在をしたはいいが、何をすることなくベッドに潜り込む。

昼間のスキーの疲れもあり、すぐに眠りに落ちた。

まとめ

冬のスキー場から札幌へ移動するのは、けっこうリスクが有るように感じる。

高速道路などが使えれば、スムーズに札幌に移動ができ、予定では19時過ぎには到着してのんびりできる予定であった。

しかし、ちょっと降雪が多いなどで高速やさらには事故などがあると、予想以上に到着が遅れ、ホントただホテルに泊まるだけ・・・そんなワレワレのような状況になることもある。

まぁ、もちろん朝まで「すすきの」で遊ぶという方々には関係のない話かもしれないが。

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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