北海道スキー|格安ツアーブログ

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「ニセコ」スキーツアーは3人で格安10万円

ニセコスキーツアーDay2:アンヌプリは快晴で羊蹄山もキレイ!

2019年11月6日

ニセコアンヌプリスキーツァー2日目。朝5時起床。

ホテル部屋のカーテンをあけると、かなりいい天気。これは最高の北海道アンヌプリスキー場を満喫できそうな予感。

今シーズンラストスキーを飾るにふさわしい。うれしい。というわけで、まずは体を温めに温泉へGoだ。

この記事に書いてあること

まずはニセコの温泉

朝5時過ぎ・・・温泉に行ったら誰もいなかった。独り占め。うれしい。

ホテル甘露の森の温泉は無色透明で、近くを流れるニセコアンベツ川支流の河川敷に湧く源泉を引いてるとのこと。

「メタケイ酸」を含んでいて、コラーゲン生成を助ける「美人の湯」とのことだ。

甘露の森:朝食バイキング

甘露の森朝食はバイキング形式。スキーやるヤツにとっては最高ね。

とりあえず和食で。子どもたちは洋食中心。このように和食、洋食をすきに選べるバイキング形式の朝食は助かるよね。

煮物と和え物でちょっとビールでも行きたいところだが・・・

2日目!ニセコアンヌプリスキー場へGo!

朝9時過ぎのシャトルバスでアンヌプリスキー場へGo!

10分ほどで到着。

この日のニセコアンヌプリスキー場はマジでいい天気。

雲ひとつ無い快晴。気温も少々暖かめで、シーズン終了としては最高の天候に恵まれた。

3月終わりともなると・・・北海道ニセコといえども駐車場に雪はなくなっている。ちなみにアンヌプリはゴールデンウィークまで営業をしている。

2020年シーズンも5月6日までの営業とのことだ。

1本目はゴンドラで一気にゲレンデトップへ行く。

アンヌプリゴンドラは全長2,274mで約10分の乗車時間。

ゴンドラ右側に雪をかぶった羊蹄山がきれいに見える。3月終わりで明日から4月というのに、この積雪はさすが北海道。

春スキーでもこのゲレンデコンディション。土が見えているところはない。

ちなみに今日3月31日は月曜日ということもあり、ゲレンデはガラガラだ。

マジでゲレンデ独り占め状態。すばらしいゲレンデコンディションで、最高のスキーを満喫できそうな予感。

ゴンドラ数本こなしたら、だんだんと暖かくなってきた。

そんな時はフード無しのペアリフトや高速クワッドリフトがかなり気持ちいい。これはジャンボペアリフトね。

高速クワッドもガラ空きで待ち時間はない。

コレはゲレンデ麓、ゴンドロステーション横から出ているジャンボクワッドリフト。フード付きだとちょっと暑いくらい・・・

雪はカチンコチンではなく、適当にふかふかに溶け始めくらい。転んでも痛くない。

ラーメンレストハウスでランチ

ちょうどお昼。ラーメンでランチ。月曜なので普通ならピークのお昼時も空いていてうれしい。

ニセコアンヌプリのゲレンデトップへ

リフトを乗り継いでアンヌプリのゲレンデトップを目指す。

ゴンドラ降りたところ、もしくはジャンボ第3ペアリフトを降りたところにゲレンデトップへ行くジャンボ第4リフトがある。

ジャンボ第4リフトに乗ると、アンヌプリスキー場のゲレンデトップだ。ホント周りになにもない。いわゆる森林限界というやつだろうか。

遮るものがなにもない、ほんと一面ゲレンデ。最高のスキー環境よね。

ジャンボ第4リフトを降りると、そこにはアンヌプリ山頂のゲートがある。

さらにここから先は雪崩注意はもちろん、スキー場の管理区域外となる。えらい注意書きがたくさんあり・・・ようはエリア外に出ないでねということだ。

さらにスキー場管理区域外で事故や遭難にあった場合の救助費用はすべて自己責任となる。

ちなみに救助費用の基本料は立入禁止区域で2時間以内10万円との表示があった。この料金は改正もされるはずなので詳細は現地で要確認ね。

多分外国人もおおくなっているので、注意書きは英語の表記も。上記料金表も英語表記してあった。

というわけで、ワレワレは赤看板の前で記念写真を撮って、山頂へは行かなかった。

3月末とあり、けっこうゲレンデも緩んでいる。雪崩もこわいからな・・・

というわけで、アンヌプリ山頂手前より、ゲレンデを降りていく。

ホント素晴らしい天気。この快晴の中でアンヌプリクルージングで来ただけでも最高よ。

羊蹄山も終日すばらしい景色を見せてくれた。

ハンバーガー休憩

滑りまくり、小腹が減ったので麓のハンバーガーショップでハンバーガータイム。

ハンバーガーとポテト。うまい。ビールがほしい。

今シーズンのスキー滑り納め

ハンバーガータイムのあとは、今シーズンラストの滑りをアンヌプリ麓で楽しむ。

随分と日が陰ってきた。日差しがなくなると一気に冷え込む。

アンヌプリの麓はもう日陰。この時点で一気に気温が落ちていくようだ。もう4月というのに、この寒さはかなりくるな。

15時半過ぎのバスで今シーズンのスキー終了。アンヌプリ国際スキー場より撤収。

風呂入って夕飯いただいて2日目終了

とりあえずすぐに温泉へGo!

その後2日目夕飯。

今日の夕飯献立。

パンチェッタとチーズのサラダ

日本酒3種盛り。うまい。

お造り。刺し身。

あんこう鍋。醤油仕立て。

ふろふき大根、豚角煮グリル。

フルーツゼリーとタルト・フロマージュ。

以上、満足満腹。

まとめ

以前、正月休みに北海道ニセコスキー場に来たことがあるが、マジで寒かった。毎日雪が降り、晴れても風は本当に冷たかった。

日が暮れると、目の前のものが全て凍りつくような気温の低さで、子供にはちょっとキビしいスキー環境だった記憶がある。

それがこの3月末の春スキーのアンヌプリは本当に優しい気候。多少ゲレンデは緩んで入るが、土が出ているところは皆無。

風も気温もやさしくて、この日のように晴れれば暖かさもかなり感じる。真冬の北海道もいいが、シーズン終了の北海道も気候やツァー料金を考えても、かなりアリと感じるぞ!

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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