富良野スキーツァーも今日が最終日。午前中には千歳空港に移動をして午後一となる千歳空港13時発のJAL510便に乗って羽田に帰る。
しかし、昨日から降り続いた雪。さらに高速道路も通行止めとなっていた。
札幌後泊のスキーツァーの場合、千歳空港までは自分で移動する必要がある。バスもきちんと時間通り到着するか微妙なところ。
とりあえず、いつもより1時間は早めに行動を起こす。
この記事に書いてあること
バスで千歳空港行きを試みるが・・・
ホテルから札幌すすきのの方を見てみる。昨晩の雪でかなり積雪が増えているようだ。
交通量が多い札幌市内でもアスファルトが全く露出していない。
ホテルをチェックアウトする。チェックアウトの際、念のため千歳空港行のバス停を確認する。
歩いて5分ほどのバス停。こんな時荷物が少ないと非常に助かる。
スキー用品や荷物を宅急便で送っておいてよかったとマジで思う。
札幌市内の様子。昨日より気温は高い感じだ。
見上げると建物の上に温度計が表示されていた。この日(12月26日)の気温はマイナス2度。やはり寒い。
千歳空港行のバスが来た。乗り込む前にドライバーに千歳空港到着時間を確認したところ、やはり道路状況は良くないようだ。
時計を見ると10時過ぎ。2時間で空港へ行くかどうかはまったく保証できないとのこと。飛行機乗り遅れは勘弁だな・・・
快速エアポートで千歳空港へ行く
バス停はすすきの「南4西3」となっていて、すすきの駅はワンブロックで行ける。
すぐに地下鉄駅へ急ぐ。
地下鉄に乗り札幌駅へ行く。
10時半すぎに札幌駅到着。
すぐに千歳空港行きの快速エアポートチケット口へ。なんと1時間後まで満席・・・マジか。
仕方ないので、直近11:25発の快速エアポート112号に乗ることにする。それでもけっこうぎりぎり。
快速エアポート千歳空港行きを大人4枚。
とにかく乗り遅れてはまずいので、さっさとホームへ急ぐ。
ウチらののる快速エアポートまで約40分ほど時間があるので、ちょっとブランチ。
朝もバタバタしていて、朝食もなしでここまで来たので、子どもたちもお腹空いている。
もしかしたら空港でもぎりぎりになるかもしれないので、とりあえず腹ごしらえ。
快速エアポートきた。
快速エアポート112号は札幌発11:25で千歳空港へは12:01到着。約36分の乗車となる。
定時に千歳空港到着。とにかくチェックインカウンターへ急ぐ。
千歳空港でチェックイン
嫁さんはチェックインをする。預け荷物がないのでとにかくチェックインしてボーディングカードさえとれればOKだ。
オレと子どもたちはランチを買いにコンビニへ行く。
こんな時、パスポートいらない国内線はちょっと楽だったりする。
やれやれ、飛行機間に合った。
千歳発JAL510便羽田行きボーディング
ほぼ定刻通り千歳発JAL510便羽田行きボーディング開始。よかった。間に合った。
これまた定刻通り羽田空港へ到着。やれやれ。
まとめ
JAL510便は羽田空港へ15時前には無事に到着。
預け荷物がないワレワレはすぐに空港高速バスへ行く。嫁さんはチケット売り場へ。オレはまたしても子どもたちとコンビニへおやつを買いに行く。
繋がりよく、15時過ぎの高速バスに乗り込むことができ、日が暮れる頃には自宅に到着をした。
なんだか、けっこうバタバタした富良野スキーツァーであった。それでも自分で運転することがないおまかせツァーは、いつもドライバーであるオレから見るとやはり楽なものだ。
またぜひ、今度は他のスキー場にも行ってみたいと思っている。