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「ルスツタワー」スキーツアーは4人で10万円!

ルスツリゾートスキーDay2:ルスツ最高!ゲレンデ/温泉/プール

2019年10月2日

2010年3月31日に行った所を記事にしています。

ルスツリゾートのルスツタワーに泊まり、スキーや温泉、そしてビールを満喫している2泊3日のスキーツァー!その中間ともなる2日目のレポートとなる。

ルスツリゾートは、その施設内で全てがまかなえる。スキーレンタル、食事、温泉、お買い物。ウチらの泊まっているルスツタワーからホテル&コンベンションへはモノレールで行き来できる。

さらに徒歩圏内にセブンイレブンもあるため、食事を安く上げたりするのも可能。けっこうスキー終わって温泉入った後に着替えてレストランへ行くのはけっこうおっくう。さらにウチラは女性3人のため化粧の時間もかかるw

なので、このルスツリゾートはリゾートすることもできるし、広い部屋でのんびりダラダラすることもできる。窓の外の景色は雪景色のため絶景。それらを見ながらゆっくり呑むことはかなりうれしい。

そんな感じで、ルスツリゾート2日目も言ってみようと思う。

この記事に書いてあること

まずは朝風呂ルスツ温泉!

まずはなんといっても温泉だろう。

ところで2019年7月にルスツに新しい温泉大浴場がオープンしたとのことだ。それは「ルスツ温泉・ことぶきの湯」。場所はルスツリゾートホテル&コンベンション ノースウイング4Fおよび6Fの奥側より、館内直結にて行けるとのことだ。ぜひチェックをしてみよう。

もちろんウチらはタワーの温泉へ行く。

ちなみに日帰りの場合は大人1300円となっている。

泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)だ。

たっぷりのお湯が注がれている。朝風呂は誰ひとりいなく、広い湯船を貸し切りであった。

ルスツタワー:バイキング朝食

ウチらのルスツスキーツァーには1人25,000円にもかかわらずなんと朝食が2回付いている。これはかなりうれしい。

朝食は日本料理「風花」を選んだ。場所はルスツタワー、ウェスティン ルスツリゾート 2Fにある。

朝食はどこもバイキング形式になっているよな。

まぁ、それぞれが好きなものを選んで食べるのだから、満足度も高いし文句も出ないしスタッフたくさん必要ないしサービスもいらないから、お客さんもホテルも満足だよね。

明太子、たらこ、筋子があるとマジうれしい。

いつも思うのだが、この朝食バイキングメニューで夕飯もOKと思う。特に和食朝食のメニューは最高の酒のアテよね。

ルスツゲレンデ2日目へGo!

ちょっと今日のルスツはどんよりと曇。

ルスツの山頂は雲がかかってガスっている。

まずはイーストマウンテンを攻める。

マジでこの時期のスキー場はルスツに限らず、ほぼ貸切状態で大満足だ。

3月終わりとはいえ、やはり北海道ルスツスキー場の頂上は寒い。こちらはイゾラマウンテンの頂上。かなりガスっている。天気がいいと本当にいい景色なんだよなー

曇ってはいたが、終始天候は安定をしていた。雪も降らず風も吹かず、とてもいいゲレンデコンディションであったぞ。ゲレンデガラガラ、リフトもガラ空きで最高のスキーを満喫。

お昼過ぎになり、腹が減ったので一旦ホテルへ撤収。

いつものセブンイレブンによりランチビールのビールとアテを買い込みホテルでのんびり。

ゲレンデとコンビニとホテルがほぼ直結でオンライン上にあると・・・かなりグータラしてしまうのが良いのか悪いのかわからん。

すでにスキーウェアを脱いで、暖かい部屋で短パンTシャツでビールを飲む幸せ。そしてベッドやソファが目の前にあれば、そのまま昼寝のできる幸福。やべーなコレは。

ルスツ・室内造波プール

冬のルスツでも水着の持参は必須である。昼寝後の昼下がり、ルスツ・室内造波プールへGoだ。オレは泳がないけど。

場所はルスツサウスウィングの1Fとなる。

 

100mを一気に滑り降りるアクアコースターや波のプールとなっている。

かなりしっかりした波ができていて子どもたちも大満足。1日のうちで午前中はスキー、ランチビールを挟んで午後は波のプールと楽しさ抜群だろう。

まとめ

こんな感じで1日はあっという間に過ぎていく。

午前は広大なルスツスキー場でガラガラのゲレンデを縦横無尽にスキーで滑り、午後は波のプールで思う存分流される・・・そうすると、部屋に戻れば子どもたちはぐったりとなる。

夕飯どころではない。というか、そのまま寝てしまうのを起こすのも大変だ。そんな感じでルスツ2日目も静かに暮れていくというものだ。

オレはいつものようにセブンイレブンに行って酒とアテを買い込み、のんびりとルスツのナイター夜景を見ながら飲み進めるのだ。

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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