2010年3月30日に行った所を記事にしています。
ルスツリゾートスキー場へパッケージツァー使ってはじめて行く。実は過去に何回かルスツにスキー入ったことがあるが、飛行機を使い北海道スキーに行くのはホント初めて。とても楽しみだ。
初日スタートの羽田空港。ウチらの飛行機、羽田発千歳行きは6時50分発のJAL503便となっている。マジで早い。当然のことながら電車では間に合わないので車で羽田空港へ行く。
無事に羽田に到着をしたら、いつも使っている羽田の民間駐車場「エイトバーキング」に今回もお世話になった。
この記事に書いてあること
羽田発千歳行きJAL503便にチェックイン
羽田発千歳行きは6時50分発のJAL503便北ウィングとなる。
海外旅行ではないので、ちょっと気が楽だ。パスポートも必要ないしね。
ボーディングカード4枚。定刻通り出発予定。
今日もいい天気だ。
機内案内までしばし待つ。
このような早い時間の飛行機だが、かなりの乗客がいる。
ほぼ満席のJAL503便。
機内では珈琲のサービスが有った。
無事に札幌千歳空港到着。8時半過ぎ。
荷物を無事受け取る。さて次はルスツリゾート行きのバスに乗る。
まずはバス受付・・・バス停を探す。
ルスツリゾートと行き「ビッグランズ号」に乗る
千歳の旅行やホテルなどの案内カウンターの並びにルスツリゾート行きビッグランズ号のカウンターがあった。ワレワレの乗るバスは9時半ころ出発予定。
時間もあるのでコンビニでビールと酒とアテを買う。
3月末とはいえ、千歳空港はまだ路面に雪が残る。
ビッグランズ号到着。乗り込む。
いつもの一番最後尾を陣取る。バスに乗る時はいつも一番最後尾に座るワレワレだ。
まずはサッポロクラシックで乾杯。
バスに揺られ、適当に日本酒で呑み進める。眠くなり、ちょっとトイレに行きたくなると・・・
休憩となる。「きのこ王国」に到着。10時半すぎ。
ここで20分ほどの休憩。停車。全員乗り込みルスツに向けて出発。
ルスツリゾート:ルスツタワー到着・チェックイン
ルスツリゾートに到着をする。到着は11時過ぎ。約2時間ほどで到着をした。
チェックイン。
ルスツタワー:4シングルベッドタイプ
ルスツタワーでワレワレが宿泊をしたのは2階層からなるメゾネットルームとなっている。
部屋は2階層となっていて、入り口は2階部になる。また2つ目のベッドルームも入り口に位置する。階段を降りるとリビングルームだ。
すぐにダイニングとカウンターがある。
リビング奥にはソファーとリビング横のベッドルーム。
シングルベッドルームと言っても、セミダブル程度の広さがあるベッドだ。
また2階部にあるベッドルームもかなりしっかりしたツインベッドルームとなっている。
エントランス2階部よりリビングルームを見てみる。かなり広い部屋だよね。これなら長期滞在でもかなりいいのではないか。リビングともう一つのベッドルームが完全にセパレートしているので、宴会したいやつと寝たい人がきっちりと分けられる。
ルスツには温泉もあるが、もちろん室内にもシャワーとバスルームが備え付けられている。
レンタルスキーを借りに行く
ルスツタワーはゲレンデに面していない。タワー内よりモノレールを乗りウェストマウンテンの方へ行く。
レンタルスキーを借りる。
ツァーにリフト券が付いている。
最終日まで有効の3日間リフト券をゲットする。
ルスツリゾートスキー場へGo!
まずはレンタルスキーを借りたウェストマウンテンへ行く。
ウェストマウンテン頂上に登る。ここはゴンドラはなく4人乗り高速クワッドで頂上へ。
ウェストマウンテンとてもいい天気だ。
頂上よりワレワレの泊まっているルスツタワーも見える。
さらにワレワレはイーストマウンテンへ。
ルスツといえばやはりイーストマウンテン。
ルスツリゾートの素晴らしい景色。シーズンも終了とあり、滑っている人も少なくうれしい。
ゲレンデガラガラ。思い思いに滑ることができる。
滑った。かなり滑った。ところでほんとうにスキーは久しぶり。子どもたちも久しぶりのスキーだったけど、ルスツスキー場の滑りやすさ、さらに広大なゲレンデに人が少なくて、マジですばらしいスキーを満喫できた。
15時ころに撤収。
タワーより歩いていけるセブンイレブンで酒とアテ
ルスツタワーより最寄りのコンビニセブンイレブンへは歩いていける距離。
ワインやビール、酒のアテを買い込む。とりあえずランチビール。
夕飯はレストランに行くか、適当にコンビニで済ませるか・・・後で考えよう。
まずはちくわとビールで喉をうるおす。うまい。サッポロクラシックはほんとうにうまい。
続いて適当なアテと北海道ワインで呑み進める。
その後昼寝をした。目が覚めるとあたりは真っ暗。
みんなだらけモードになっているため、夕飯はまぁいいや・・・という感じ。
とりあえず、コンビニに酒の追加とアテを買いに行く。室内に簡易キッチンもあるので、買い出しで食事には便利。
ルスツスキー場のナイター。とてもキレイだ。
そんな感じで、嫁さんと呑み進める。
子どもたちは弁当やらおにぎりやらスイーツでお腹いっぱい。思い思いにゴロゴロ。
こんな感じでルスツリゾートスキー場の初日は暮れていく。
朝も早かったので、適当に就寝。こんな時にベッドルームが別れていて2つあると便利。呑み進めたいオレと、早く寝たい子どもたちが分かれることができる。
まとめ
ルスツタワーは「ウェスティンルスツリゾート」というようだ。
ルスツスキー場という、すばらしいスキー場にたつ、このようなホテルはうれしい。なんといっても一つ一つの部屋がとても広いのが助かる。
リビングルームが広く、窓が大きくて外がよく見えると、いつまでもリビングのソファに座ってビールを飲み進めていたいよ。
そんな感じで、ルスツスキーツァーの初日は暮れていくのであった。