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「ルスツタワー」スキーツアーは4人で10万円!

ルスツリゾートでリゾート・宿泊!ホテル/温泉/施設をチェック!

2019年9月9日

ルスツリゾートで宿泊を考えるなら、代表的な施設は、9階建てでワイドな広さがあるノース&サウスウイングと、24階建ての高さが圧巻のルスツタワーです。

ルスツタワーとノース&サウスウイングのルスツリゾートの施設間では、専用のモノレールがあり、両方の施設の間をとても便利に移動することができるようになっています。

羊蹄山を始めとする自然を目の前にしながら宿泊するだけでも贅沢なリゾートホテルですが、夏は遊園地、ゴルフ・テニス・プールなどのスポーツを、冬はスキーやスノーボードなどの本格的なウインタースポーツを楽しむための滞在施設として、これ以上ないくらいの豪華な宿泊施設となっています。

この記事に書いてあること

すべての年齢層にこたえられるルスツリゾート

ルスツリゾートは、大人から子供まで楽しむことができる工夫が随所に見られますが、最近では親子三世代でルスツリゾートを訪れる光景も多く見られるそうです。

親世代がテニスやゴルフ、スキーやスノーボードなどを楽しんでいる間、祖父母が子供たちを連れて温泉や屋内造波プールで楽しむという滞在方法も可能にしているのが、ルスツリゾートなのです。

ルスツリゾート施設は、まずエントランスで、喋る木のオブジェが出迎えてくれる楽しいものです。

客室は、宿泊客の人数や一緒に宿泊する人たちに合わせてさまざまなタイプのものが用意されていますが、どのタイプの部屋でも充分な広さがあり、快適に過ごすことができるようになっているところが嬉しいところです。

食事の内容にも申し分はなく、和・洋・中のそれぞれのメニューなどはもちろん、バイキングなども選択することができ、北海道産の食材を堪能することができますので、その質も大変好評なものとなっているようです。

レストランの数はルスツリゾート施設内でかなりの豊富な数となっていて、どこで食事をしようかと迷ってしまうほどだと思われます。

また、ルスツリゾート施設には、さまざまなゲームなどが取り揃えられたアミューズメントスペースもあり、温泉や屋内プールの利用などと合わせて、天候を気にすることなく、遊びを満喫することができます。

ルスツタワー

ルスツタワーは、総客室数231室を持つ、ルスツリゾートのメイン宿泊施設となっていて、24階建てで高さも79メートルもありますので、とても目立つ存在となっています。

ゲストルームは、全室がスイートタイプとなっていますので、カップルでの旅行はもちろん、家族や友人同士などの大人数でも優雅に滞在することができる空間となっています。

解放感があり、高級感を演出するエントランスでは、足を踏み入れたとたんに、居心地の良さを感じることができると思われます。

ルスツタワーでは、宿泊する人数に合わせた広さの部屋が準備され、人数が多ければ、収納式のベッドなどを活用して対応していますし、どの部屋でもリビングルームとベッドルームがあって充実した間取りとなっています。

その広さは、高級リゾート施設として充分なものであり、ルスツリゾートの滞在中、広い空間でゆったりと余裕を持って過ごすことができるというところが最大の魅力ではないでしょうか。

室内には、しゃれたカウンターがあり、遊び疲れて休憩するために少し腰を落ち着ける場所として、とても素敵なスペースとなっています。

全室がスイートタイプのお部屋なので、洗面台がダブルで並んでいたり、バスやトイレが別であったりするなど、大人数で宿泊しても、身支度が段取り良く、進められるところは嬉しいことです。

また、部屋からゲレンデが見えるところが良いとか、加湿器を借りたいなどといった要望も予約の際などに伝えておけば、できるかぎり希望に沿った対応をしてくれます。

特に高層階からルスツリゾートの夜景を見下ろすことを楽しみにしている人も多いと思われますので、その場合には高層階の部屋を希望する旨を伝えておくと良いでしょう。

レストランの種類も豊富で、絶賛する人が多く、スキーやスノーボードの後には、食事を楽しみにすることもルスツタワーの大きな魅力となっています。

またルスツタワーのすぐ横には、全18ホールを備えたパークゴルフ場があり、大自然の中を散策しながら家族や友人同士でのゴルフを楽しむことができます。

ノース&サウスウイング

ルスツリゾートのノース&サウスウイングは、ノースウイングとサウスウイングの2つの建物で構成されている大規模なリゾートホテルです。

ルスツリゾートのノース&サウスウイングは、スイス風の外観が特徴ですが、外側だけではなく、建物内にも輸入小物などを販売しているショップがあり、設計そのものがヨーロッパ風の建築となっていますので、全体的なテイストがヨーロピアンな雰囲気となっています。

気になるお部屋のタイプは、大人数でもゆったりとくつろぐことができるジュニアスイートやデラックスツインなどを始め、さまざまなタイプのお部屋があり、その中から自分たちに合ったタイプのお部屋を選ぶことができます。

また洋室だけではなく、ノース&サウスウイングには、希望すれば和室のお部屋もあり、
限定となっていますが、サウスウイングに和室のお部屋がありますので、開いていれば予約をすることもできます。

ノース&サウスウイングのリゾートホテルでのシンボル的存在なのは、ホテル内にあるメリーゴーランドで、なんとホテル内にあるにもかかわらず、2階建てという豪華な造りになっています。

ホテル内にある噴水は、ただ水が断続的に流れているものではなく、水が踊るようにショーをしているような、フロリダ直輸入のものとなっていて、こちらもヨーロピアンの雰囲気の一部となっています。

ほかにもノース&サウスウイングには、充分な広さを持った室内プールもありますが、これらの施設は、宿泊客であれば、無料で利用できるというところが大きな魅力です。

さらにカラオケボックスやゲームセンターなどの娯楽のためのアミューズメントも豊富に取り揃えられています。

ノース&サウスウイングのヨーロッパテイストの雰囲気が美しく際立つのは、特に夜ではないでしょうか。

木々などがキラキラとライトアップされたルスツのスターダストアベニューでは、光輝くストリートを四季の風景と一緒に楽しむことができますので、散策も楽しみです。

また、ノース&サウスウイングの屋外には、広々としたテニスコートが完備されていて、大自然の中でテニスを楽しむことも可能なのです。

ルスツリゾート温泉

ルスツリゾートには、ルスツタワーとサウスウイングに、それぞれ大浴場がありますが、これらはリゾート施設内に登場した待望の温泉で、天然温泉でありながら、適切な湯温や水質管理がされています。

どちらの温泉にも共通しているのは、それぞれ男女別に入ることができる内湯となっている天然温泉であり、サウナが設けられているところです。

両方の温泉は、2つの建物間を通っている専用モノレールで行き来することができるので、温泉のハシゴを手軽に楽しむことも可能なのです。

同じ温泉でもその雰囲気はそれぞれに違っていて、サウスウイングの温泉は洗い場を広くとっていて、照明は明る過ぎないので、落ち着いて入浴できる空間となっています。

それに対してルスツタワーの温泉は、大きな窓が特徴で、外の自然光が差し込む明るい雰囲気となっています。

ルスツタワーにあるジェットバスは、日替わりでさまざまなハーブを楽しむことができる趣向を凝らしたものとなっていて、今日はペパーミント、明日はオレンジなどといったように、毎日入っても飽きない楽しいお湯になっています。

温泉の効能は、美肌効果はもちろんのこと、普段の生活の中で蓄積してしまった疲労の回復や冷え性の体質などの人にも良いものとなっています。

ほかにも、神経痛や関節痛、うちみなどの改善にも効果が期待できるものです。

泉質はナトリウムの炭酸水素塩泉で、入浴することで身体がポカポカと温まり、血行も良くしていく、リラックス効果も高いお湯となっています。

ルスツリゾートに宿泊すれば、温泉の利用そのものは無料で、15歳から65歳の人に関しては入湯税のみで利用できるところが嬉しいポイントとなっています。

日帰りでもルスツリゾートの温泉を利用することも可能で、宿泊のときとは違って別途に温泉の利用料は必要とはなりますが、単なる大浴場ではなく、温泉ということで日帰りでの利用者も徐々に増えているそうで、快適な時間を楽しむことができます。

スキーやスノーボード、ゴルフや遊園地などを楽しんだ後には、温泉で心身共にリラックスすることが期待でき、筋肉痛や運動麻痺などの緩和も望めます。

屋内造波プール

ルスツリゾートのサウスウイングには、屋内造波プールがあり、心地良い波の刺激を楽しみながら、まさにリゾート気分を味わうことができます。

造波のタイプもワンパターンなものではなく、2種類あり、10分間隔で波がやってきますので、その造波の違いを楽しむこともできそうです。

特にプールが浅い場所では、造波をより実感することができるので、浅いエリアで浮輪などを使用し、水に浮かんで漂いながら、造波を受けることがお勧めです。

屋内造波プールの最大の特徴は、100メートルもの距離を一気に滑り降りることができるアクアコースターで、長い距離を滑り降りるだけではなく、スピード感もありますので、子供たちの一番人気となっています。

アクアコースターだけでも、何回も往復する子供たちが多いことからも、その人気の高さがうかがえます。

水着のレンタルはありませんので、水着を忘れずに持参することが必要ですが、宿泊者は無料でこの屋内造波プールを利用することができ、宿泊客ではなくても、利用料のみでプールの利用が可能です。

ですから、宿泊者はもろちん、宿泊者のところへ遊びに来た人でも、一緒にプールで遊ぶことができるということになります。

プールは温水プールになっていますので、夏だけではなく、通年営業が可能なものとなっています。

そのため、プールといえば夏だけというのではなく、スキーやスノーボードのシーズン中である冬でも、快適に水遊びをすることができます。

屋内造波プールからはガラス越しに外の景色も楽しむことができますので、夏なら花火大会、冬ならウェストマウンテンのナイターゲレンデの様子などを見ながら泳ぐなどいった贅沢な景色を楽しむことも可能なのです。

さらにプールサイドには、浴槽が設置されていて、1坪ほどの広さですが、入浴もすることができるようになっています。

子供はもちろん、大人が一緒に楽しむことができるルスツリゾートならではの造波プールであるといえそうです。

まとめ

ルスツリゾートは冬はスキーと定番ではあるが、スキーをしない人が行っても十分楽しめる。

プールはもちろん、各種レストランの充実や温泉施設はすばらしい。

ウィンタースポーツはすばらしいが、そこにある付帯設備もかなりの充実ぶりで、のんびりと息抜きもできるのではないだろうか。

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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