北海道スキーに行きたくなった。今まではスキーと言えば車で長野や関越方面へ行くのが定番であった。しかし、子どもたちも大きくなりそこそこ楽しめるとなると、やはりツァーは楽なものだ。
なんといっても家族4人のスキーやブーツを揃えるのは、それだけで負担だし、それらのメンテナンスや積み込みなどはすべてオレの仕事になる。
これがツァーであれば、手ぶらで済む。百歩譲ってウェアのみを持参すれば、スキー用具・道具の手間も省けるしウェアさえ着替えれば、タイムロスも必要最小限だ。
そして、ツァーであれば関東在住の人があまり行くことができない、北海道スキーという選択肢ががぜん有力になる。日付を少しずらせば、北海道スキーもかなり格安で行けるというものだ。行ける時に行くのはいい選択。
というわけで、スキーシーズンも終了間近な格安な期間をチェックしてスキー旅行を行ってみたいと思う。
この記事に書いてあること
北海道スキーツァーを選択する上でのポイント
今回の北海道スキーで家族4人が楽しく、さらにあまり負担がなく、ホテルや滞在場所が良い場所・・・さらにシーズン終了間際という条件でチェックをしてみる。
そうすると、家族よりいろいろな意見や要望などがでてくる。それらを合わせると以下のような条件が必要になる。
- スキー場はルスツがいい
- 羽田空港を午前中に出発、午後イチくらいからゲレンデに出られる
- 平日出発で安いツァー
- 宿はいいところに泊まりたい
- リフト券付きだとうれしい
- 朝食付きがいい
- 温泉は必須
- 温水プールなんてあるとうれしいな
しかし、北海道のスキーツァーとなると、こんな無茶、無謀な意見でもかなりの確率で通るものだ。以下、検索チェックをしてルスツタワーのスキーツァーを予約してみたぞ。
ルスツスキーツァー2泊3日で1人25,000円!
スキーツァーとかよく見ているが、ツァーに関してはジェイトリップがけっこう安い。さらにいいバランスをしていると思う。
ワレワレにちょうどよい2泊3日の往復飛行機、リフト券がついているスキーツァー!
フライトは往復JAL。千歳空港とルスツスキー場間はバスが走る。
宿泊はルスツリゾートタワーだ。
3月30日発のホント最後のスキーかもしれないが、一人25200円という驚愕の安さ。
北海道スキー、ルスツスキー場でタワーに泊まり、往復の飛行機とリフト券が付いて一人25200円、家族4人で100800円という驚愕の安さ。
この価格では、飛行機代分しか払っていないような感覚。ラストスキーとはいえ、かなりの割安感で申し訳ないよな。
まとめ
今回の北海道スキーツァーは子どもたちのちょっとした一言より実現をした。しかし、シーズンや時期をずらせば、北海道スキーツァーも本当に安くいけるものだ。
ちょうど子どもたちも春休みラスト。新学期をまえに楽しい思い出ができるというもの。
さらにスキーもレンタルすれば、荷物もあまりもたなくて済む。実はスキーは飛行機で行く北海道スキーが一番ラクなのではないかと思ってしまうぞ。
今年もスキーシーズンがやってくる。スキーツァーでは定番のジェイトリップで早速チェックしてみてはどうだろう。