北海道スキー|格安ツアーブログ

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北海道のスキー場

キロロリゾート

2019年9月6日

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

人口流出にはどめをかけ、地場産業を復興させたかった赤井川村が積極協力をしており、北海道のスキー場の中では比較的新しい部類に入ります。

この記事に書いてあること

概要

スキー場を含むアクティビティ部門は「キロロスノーワールド」とよび、上質のゲレンデと雪質がスキーファンの中でも高評価を得ています。

標高1180m、標高差610mという高地にあり、最長滑走距離が4000mを超えるダイナミックなスキーを楽しむことができます。

スキー場としての気候条件が良く、ゲレンデが開放されている期間は日本全国でも屈指の長さです。

最近では親子でスキーをする家族が増えていますが、フランスの「アニーファモーズ」の提携により、子供専用のスキーとスノーボードのスクールが開催されかなりの人気があります。

このスキー場の魅力

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。

また、最高で5メートルを超えるときもある積雪の多さも、スキーファンを魅了する要素です。

快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

通年で楽しめるアクティビティも豊富で、バギー・セグウェイ・マウンテンバイク・パークゴルフ・温泉・釣りなど、ファミリーで楽しめます。

レンタルショップ、スキーショップ、レンタルルーム、貸しロッカーも充実しているので、スキー場としての利便性の高さも好評です。

コースの特徴とレベル

キロロリゾート、全22のコースは、初級から上級までバランスよく配分されています。

11月上旬から5月下旬まで安定した積雪があり、雪質が良好で滑りやすいのが特徴です。

パウダースノーの滑走は、自分がうまくなったと錯覚をするほど滑りやすいので、普段よりもハイレベルなコースにチャレンジするのもおすすめです。

最長滑走距離は4050m、最大傾斜は36.8度、ゲレンデ全体で適度な傾斜があるといった印象です。

ゴンドラ・リフトも十分な数が設置され、全9本のうち5本が紫外線から肌を守れる「フード付き」リフトです。

主なコース

キロロリゾートのコースは全部で22本。

初級コースなら「朝里パノラマコース」や「長峰第1コース」などがおすすめです。

小さなお子さんと一緒に滑るなら「ファミリーコース」も用意されています。

中級レベルでは「余市第1Aコース」、中級の中でも少しレベルの高い「朝里ダイナミックコース」などを試してみましょう。

上級以上の本格スキーを楽しみたい方は「朝里第Bコース」「センターCコース」が最適です。

アクセスについて

キロロリゾートは、北海道のスキー場の中ではかなりアクセスがしやすい部類に入ります。

新千歳空港・札幌駅。

小樽駅などからバスが運行されています。

(要事前予約)車でアクセスするなら、小樽・ニセコ・札幌から40~60分程度で到着できます。

キロロスノーワールドには、2000台分の駐車場が完備されているので、駐車場の確保に困るといったこともないでしょう。

宿泊施設

キロロリゾートは、統合型リゾートとして一貫して開発されたので、宿泊施設はハイレベルです。

スキーを楽しんだあとは、高級な部屋と食事を満喫することができます。

  • シェラトン・北海道・キロロリゾート
  • 住所:北海道余市郡赤井川村字常盤650
  • 電話:0135-34-7111
  • キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道
  • 住所:北海道余市郡赤井川村字常盤128-1
  • 電話:0135-34-7111

まとめ

統合型リゾートとして開発されたキロロリゾートは、ハイクオリティーなスキー場に加えて利便性が高く遊びやすさが魅力です。

「疲れやすい」というのが常識のスキー旅行ですが、キロロリゾートならスマートで楽な旅を実現することができます。

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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