北海道スキー|格安ツアーブログ

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北海道のスキー場

ニセコビレッジスキーリゾート

2019年9月5日

ニセコビレッジリゾートは、北海道ニセコ町にある複合リゾート施設です。施設内にはニセコアンヌプリ国際スキー場が完備されています。

ゴルフ場や様々な商業施設が併設され、1年を通じて観光客が絶えず訪れます。

スキー場はコース面積が90ヘクタールもあり、その広大さは北海道ならではのものです。

この記事に書いてあること

概要

ニセコビレッジに併設されたスキー場は、道内のスキー場の中でも最大規模を誇ります。

小さなお子さん高齢者などを伴ったスキー観光でも、様々なレジャー施設とアクティビティがあり、北海道の自然と観光を存分に楽しむことができるでしょう。

スキーにおいては、北海道ならではのパウダースノーを初体験したい方にうってつけな複合レジャー施設だといえます。

開放感のあるゲレンデからは北海道のシンボル山、羊蹄山を望むことができ、広大な自然を満喫することができます。

もとは西武グループとコクドが設立しましたが、現在ではマレーシアのホテル企業YTLホテルズに経営権が移り営業しています。

このスキー場の魅力

ニセコビレッジリゾートのスキー場の魅力は、なんといっても90ヘクタールという広大な面積に30近い数のコースがあることです。

また、冒頭でも書きましたが、スキー以外のレジャーがたくさんあることも、家族旅行のついでにスキーを楽しみたいという方にも便利です。

宿泊施設や飲食店もレベルが高く、高級志向でスマートなスキー旅行が楽しめるでしょう。

さらに、札幌には格安ホテルやゲストハウスなども多く営業しているので、リーズナブルにスキーを楽しむ方でも心配いりません。

コースの特徴とレベル

ニセコビレッジリーゾートのスキー場には、30近いコースがあり、初心者から上級者にまで対応しています。

高度に整備された各コースに、北海道独特のパウダースノーの組み合わせは、多くのスキーヤーから高い評価を受けるゲレンデです。

最大傾斜度は32度あり、最長滑走距離は5キロメートル。

上級者でも物足りなさを感じることはないでしょう。

主なコース

ニセコビレッジリゾートは、小さな子ども向けにファミリーコースもあるので、全タイプ型のスキー場だといえます。

まだスキー初心者の方なら「ファイナルフリング」や「ピュアマジック」が安心して滑ることができます。

中級レベルの方は「ジャンクヤード」「ワンダーランド」「ドントブリンク」が最適です。

スキー経験がそれ相当にある上級者ならば「ヤードセール」「スーパーステイション」などがおもしろいでしょう。

アクセスについて

ニセコビレッジリゾートは、アクセスもしやすくなっています。

JRを使う場合は新千歳空港からは札幌駅か小樽駅を経由し、ニセコ駅に向かいます。

小樽経由では運行本数が少ないので、本州からニセコを目指す場合は札幌経由を選択したほうがいいでしょう。

また、新千歳空港からはシャトルバスも出ています。

「ニセコビレッジエクスプレス」「リゾートライナー」「ホワイトライナー」とあり、それぞれ運行会社が違います。

車で向かう場合は、新千歳空港から国道275号線で2時間弱、札幌からは国道230号線で2時間弱、函館からは国道5号線で3時間半の所要時間になります。

最寄りのニセコ駅からは車で15分程度でニセコビレッジリゾートに到着することができます。

宿泊施設

ニセコビレッジリゾートは、複合型リゾートなので、宿泊施設はかなり充実しています。

高級ながらリーズナブルなホテルも多く、スキー旅行をサポートしてくれるでしょう。

  • ヒルトンニセコビレッジ
  • 住所:北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
  • 電話:0135-44-1111
  • タウンハウス「カサラ」
  • 住所:北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
  • 電話:0136-44-3311
  • ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ
  • 住所:北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
  • 電話:0136-44-3311

まとめ

広大なゲレンデ面積を誇るニセコビレッジリゾートは、北海道スキーの醍醐味を味わえるスキー場です。

スキーと様々なアクティビティ、観光まで楽しめるので、家族揃ってのレジャーにもおすすめです。

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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