北海道スキー|格安ツアーブログ

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「ニセコ」スキーツアーは3人で格安10万円

ニセコスキーツアーDay1:羽田→千歳→ニセコアンヌプリ

2019年11月2日

北海道ニセコアンヌプリスキーツァーに行ったレポートだ。今回の北海道スキーはもうすぐ春になる3月末。本州のスキー場はかなりヤバくなってくる時期ではあるが、北海道のスキー場はまだまだ大丈夫。

ニセコのスキー場をチェックしたが、ほとんどのスキー場が全面滑走OKだ。さすが北海道。

今回の北海道スキーは嫁さんは用事があってパス。オレと子どもたちの3人となっている。

関東などは暖かい日があり、花粉症の時期でもあるが、北海道はまだまだ大丈夫。フライトが朝早い便なので、自家用車で早朝羽田へ向かった。

この記事に書いてあること

羽田発千歳行き6:30発「JAL501」便にチェックイン

羽田の民間駐車場「エイトパーキング」に到着をしたのが朝の4時。すぐにシャトルバスに乗り5時過ぎには羽田空港へ到着。

スキーはレンタルなので、荷物はスーツケース1つとウェア類の入ったスポーツバッグ1つ。

札幌行きJAL501便は定刻通り飛ぶようだ。

オンラインチェックインをする。

3人分のボーディングカードを受け取る。

スーツケースとスポーツバッグがあるので、荷物を預ける。搭乗まで少々時間があるので子どもたちはおにぎりをほおばる。

JAL501便。札幌行き。

定刻通りボーディング。無事にフライト。

ニセコ行き「北海道リゾートライナー」に乗る

定刻通り千歳空港到着。

無事にスーツケースとスポーツバッグをゲット。

バスに乗り込む前にコンビニへ行って朝食とランチを購入する。

北海道サッポロビールやらお菓子やらおつまみやらアテやらスイーツやら・・・

リゾートライナーのカウンターでニセコ行きのバスをチェックする。

北海道リゾートライナーのバスもほぼ定刻通り。9時半過ぎには出発をした。

バスはガラ空き。乗車率は・・・3割程度であった。1人2席確保しても余裕で余っている状況。たすかるなー

千歳空港から出るバスでニセコやら富良野やらルスツへ行くバスは、だいたいこのきのこ王国のドライブインによるようだ。今回もここでトイレ休憩。

トイレ行ってからお土産物屋さんをふらつく。時計を見ると11時。

ビールのアテでフランクフルトを1本いただく。ほどなくしてバスはニセコに向け出発。

羽田行きが早朝(つーか深夜)だったので子どもたちはバスで熟睡。

お昼過ぎにはニセコアンヌプリに到着。

いくつかのホテルを回り、ワレワレのホテル「ホテル甘露の森」に到着。12時半。

初日ニセコアンヌプリを滑る

ランチそこそこにレンタルスキーを借り、スキーウェアに着替えてスキー場行きのシャトルバスに乗る。

このシャトルバスはホテルを14時半発。

10分ほどでニセコアンヌプリスキー場着。帰りのバスは17時乗る予定。

久しぶりのアンヌプリ。懐かしい・・・というくらい久しぶり。

でもあの頃のゴンドラステーションとなんにも変わっていない。ホントアンヌプリは・・・たぶん15年ぶりくらいだ。

ゴンドラで一気に山頂へ。

明日は晴れるとの天気予報だが、今日は雲の中。雪は降っていないので助かる。

ガスってはいても、ほとんど人のいないゲレンデ独り占め状態で滑る。

山頂付近はガスっていて視界悪いので麓のフード付きクワッドリフトを往復する。

快適なクルージングができるニセコアンヌプリ。

時計を見ると、そろそろシャトルバスの来る時間だ。

17時のシャトルバスに乗り、アンヌプリスキー場より甘露の森ホテルへ帰宅。

こちらはスキーロッカー。

風呂入って夕飯までビールですごす

まずは甘露の森、ここは温泉となっている。

スキー上がりの体に温泉は本当にうれしい。あたたまった。

もう4月とはいえ、まだまだ北海道ニセコは寒いよね。

風呂上がりに残っていた缶ビールをちょいとあける。

チェックインの時に夕飯は19時半としておいた。時計を見ると18時半過ぎ。あとちょいとのんびりできる。まじで腹減ったな。

まとめ

やはり2泊3日のスキーツァーの場合、初日の飛行機は早い便にするほうが良い。

6時台の飛行機に乗れば、お昼すぎにはニセコ、ルスツ、富良野あたりは到着できる。そうすれば初日の午後はのんびりとスキーを楽しむことができる。

もうすぐ夕飯だ。楽しみだ。

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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