北海道ニセコアンヌプリスキーツァーに行ったレポートだ。今回の北海道スキーはもうすぐ春になる3月末。本州のスキー場はかなりヤバくなってくる時期ではあるが、北海道のスキー場はまだまだ大丈夫。
ニセコのスキー場をチェックしたが、ほとんどのスキー場が全面滑走OKだ。さすが北海道。
今回の北海道スキーは嫁さんは用事があってパス。オレと子どもたちの3人となっている。
関東などは暖かい日があり、花粉症の時期でもあるが、北海道はまだまだ大丈夫。フライトが朝早い便なので、自家用車で早朝羽田へ向かった。
この記事に書いてあること
羽田発千歳行き6:30発「JAL501」便にチェックイン
羽田の民間駐車場「エイトパーキング」に到着をしたのが朝の4時。すぐにシャトルバスに乗り5時過ぎには羽田空港へ到着。
スキーはレンタルなので、荷物はスーツケース1つとウェア類の入ったスポーツバッグ1つ。
札幌行きJAL501便は定刻通り飛ぶようだ。
オンラインチェックインをする。
3人分のボーディングカードを受け取る。
スーツケースとスポーツバッグがあるので、荷物を預ける。搭乗まで少々時間があるので子どもたちはおにぎりをほおばる。
JAL501便。札幌行き。
定刻通りボーディング。無事にフライト。
ニセコ行き「北海道リゾートライナー」に乗る
定刻通り千歳空港到着。
無事にスーツケースとスポーツバッグをゲット。
バスに乗り込む前にコンビニへ行って朝食とランチを購入する。
北海道サッポロビールやらお菓子やらおつまみやらアテやらスイーツやら・・・
リゾートライナーのカウンターでニセコ行きのバスをチェックする。
北海道リゾートライナーのバスもほぼ定刻通り。9時半過ぎには出発をした。
バスはガラ空き。乗車率は・・・3割程度であった。1人2席確保しても余裕で余っている状況。たすかるなー
千歳空港から出るバスでニセコやら富良野やらルスツへ行くバスは、だいたいこのきのこ王国のドライブインによるようだ。今回もここでトイレ休憩。
トイレ行ってからお土産物屋さんをふらつく。時計を見ると11時。
ビールのアテでフランクフルトを1本いただく。ほどなくしてバスはニセコに向け出発。
羽田行きが早朝(つーか深夜)だったので子どもたちはバスで熟睡。
お昼過ぎにはニセコアンヌプリに到着。
いくつかのホテルを回り、ワレワレのホテル「ホテル甘露の森」に到着。12時半。
初日ニセコアンヌプリを滑る
ランチそこそこにレンタルスキーを借り、スキーウェアに着替えてスキー場行きのシャトルバスに乗る。
このシャトルバスはホテルを14時半発。
10分ほどでニセコアンヌプリスキー場着。帰りのバスは17時乗る予定。
久しぶりのアンヌプリ。懐かしい・・・というくらい久しぶり。
でもあの頃のゴンドラステーションとなんにも変わっていない。ホントアンヌプリは・・・たぶん15年ぶりくらいだ。
ゴンドラで一気に山頂へ。
明日は晴れるとの天気予報だが、今日は雲の中。雪は降っていないので助かる。
ガスってはいても、ほとんど人のいないゲレンデ独り占め状態で滑る。
山頂付近はガスっていて視界悪いので麓のフード付きクワッドリフトを往復する。
快適なクルージングができるニセコアンヌプリ。
時計を見ると、そろそろシャトルバスの来る時間だ。
17時のシャトルバスに乗り、アンヌプリスキー場より甘露の森ホテルへ帰宅。
こちらはスキーロッカー。
風呂入って夕飯までビールですごす
まずは甘露の森、ここは温泉となっている。
スキー上がりの体に温泉は本当にうれしい。あたたまった。
もう4月とはいえ、まだまだ北海道ニセコは寒いよね。
風呂上がりに残っていた缶ビールをちょいとあける。
チェックインの時に夕飯は19時半としておいた。時計を見ると18時半過ぎ。あとちょいとのんびりできる。まじで腹減ったな。
まとめ
やはり2泊3日のスキーツァーの場合、初日の飛行機は早い便にするほうが良い。
6時台の飛行機に乗れば、お昼すぎにはニセコ、ルスツ、富良野あたりは到着できる。そうすれば初日の午後はのんびりとスキーを楽しむことができる。
もうすぐ夕飯だ。楽しみだ。