富良野スキーツァー当日。今日は12月24日のクリスマスイブ。そんなすばらしい日に北海道スキーに行けるなんて、ホントうれしい。
関東の天気は晴れ。北海道は早くも雪がたくさん降っているとのことで、富良野ゲレンデの状態は全く問題なし。
いつものスキーツァー用の荷物を詰めた。しかし、今回は後泊札幌となっているので、スキー用品は手持ちをするが1泊目のホテルから宅急便でスキーグッズのみ送り返す。
そうすれば、札幌ホテルまでは身軽で動けるというもの。
このような感じでスキー用品だけは1つのでかいバックに詰めた。それでは高速バスにて羽田空港へ出発。
この記事に書いてあること
高速バスで一路羽田空港へ
ワレワレの乗る羽田発札幌行きJAL517便は羽田発13時半となる。
午前中8時台の羽田行き高速バスに乗り込む。
羽田発千歳行き13:30発「JAL517」便にチェックイン
自動チェックインでボーディングカードをゲットする。
スキー関連の荷物があるので、手荷物預けですべての荷物を預ける。
機内へは、最低限の荷物を持ち、これが札幌行きへの荷物となる。
今日はクリスマスとあり、羽田空港にもサンタクロースが!
ボーディング13時過ぎなので、ちょうどお昼。
国内線の機内では食事は出ないので、搭乗ゲート通過前にちょっとランチを。子どもたちはカツサンド。
オレは缶ビールに横浜名物崎陽軒のシウマイでランチビールとする。うまい。
1時間前行動はいつものこと。クリスマスなので空港も混んでいる。
さっさとセキュリティを通過してゲートへ進む。
札幌行きJAL517便は遅延無しで13時半に飛ぶようだ。
札幌行きJAL517便は満席・・・
機内サービスはドリンクのみではあるが・・・ランチビールでいい気分になる。コーヒー飲んで一眠り。千歳空港到着は15時となっている。
遅延なく千歳空港に15時到着。
満席なので荷物受け取りでは沢山の人が。
ウチらの荷物もロストすることなく、無事に全てゲット。
さて、バスに乗って富良野へ行きますか。
富良野行き「北海道リゾートライナー」に乗る
北海道リゾートライナーのカウンターへ行き、富良野行きバスの確認。
千歳空港にもサンタクロースがたくさんいました。
まずはローソンで北海道のお楽しみ、北海道ビールをゲット。
ホテル到着は18時過ぎになる予定なので、バスの中でちょっと腹ごしらえ。
千歳空港はいろいろなお土産、レストランがあるが・・・ちょっと時間もないこともあり手軽に天丼てんやをゲットする。
北海道リゾートライナーはほぼ定刻通り富良野に向けて出発。
千歳空港付近は非常にいい天気であった。
年末クリスマスイブではあるが、千歳空港の積雪はこのくらい。そしてマジで寒い。
富良野へ行く途中、道の駅しむかっぷへトイレ休憩による。
この時間帯になるとマジで寒い・・・ヤバいくらいの寒さだ。
道の駅しむかっぷよりワレワレの泊まるホテル「ホテルナトゥールヴァルト富良野」へは、このようなルートになる。あと約50km弱。1時間程度で到着をするだろう。
ホテルナトゥールヴァルト富良野・チェックイン
日もすっかり暮れ、凍えるような寒さの中北海道リゾートライナーは18時半に「ホテルナトゥールヴァルト富良野」に到着をした。
羽田空港でJAL517便に乗ったのが13時半なので、ちょうと6時間の旅であった。
ホテルフロントでチェックイン。
- ホテルナトゥールヴァルト富良野
- 北海道富良野市北の峰町14-46
- 0167-22-1211
- http://naturwald-furano.com/
ホテルは北の峰ゲレンデ目の前に立つ。
ウチらの部屋は326号室の和室4人部屋。
もう部屋には布団が敷かれていた。写真を取る前に子どもたちが布団へダイブしたw
すでに19時をすぎている。バスの中で天丼やらお菓子やらビールやら飲み食いしたので、みんなお腹は満たさられている。
なのでやっぱり温泉だろう。
といわけでとにかく風呂に入って一息つく。いいお湯であった。
持っているタオルも凍りつく富良野の寒さ
家族のみんなはお腹いっぱい、お風呂でまったりで布団でゴロゴロ。
オレは小腹がすいたのと、ちょっと呑み足りないので、徒歩圏内にあるセブンイレブンへ酒とアテを買いに行く。
温泉風呂上がりなので体ポカポカ。タオルを持ちながらセブンイレブンへ歩いていくと・・・
わずか10分ほどで持っていたタオルが凍りついた・・・マジか。温泉タオルがカチンコチンになり、持つとこのように形状を保ったままだ。
たぶん数時間外にいると、かなり凍えるだろう。さっさとセブンイレブンに行って酒とアテを買ってホテルへ戻る。
セブンからホテルへの帰り道で、体は凍えてしまった・・・さすが北海道の冬の寒さはすごい。
まとめ
北海道富良野へ冬に来たのは初めてだ。クリスマスというのに、本当に寒い。凍えるくらいだ。
これなら明日のゲレンデの雪の量、雪質ともかなり期待ができるであろう。
今回2泊3日のスキーツァーであったが、やはり午後出発は、本当に現地へたどり着くのみ。それでもギリギリでナイターは滑れるような時間帯には到着をしていたこと付け加える。
オレは呑んでいたけどね。