北海道スキー|格安ツアーブログ

北海道スキーツアーはとても楽しい。それが家族であれば楽しさ倍増。北海道スキーツアー記録のブログと備忘録をお届けします

富良野スキーツアーは札幌後泊で大変だった件

富良野スキーDay1:羽田→スキー場(ホテルナトゥールヴァルト富良野)

2019年10月9日

富良野スキーツァー当日。今日は12月24日のクリスマスイブ。そんなすばらしい日に北海道スキーに行けるなんて、ホントうれしい。

関東の天気は晴れ。北海道は早くも雪がたくさん降っているとのことで、富良野ゲレンデの状態は全く問題なし。

いつものスキーツァー用の荷物を詰めた。しかし、今回は後泊札幌となっているので、スキー用品は手持ちをするが1泊目のホテルから宅急便でスキーグッズのみ送り返す。

そうすれば、札幌ホテルまでは身軽で動けるというもの。

このような感じでスキー用品だけは1つのでかいバックに詰めた。それでは高速バスにて羽田空港へ出発。

この記事に書いてあること

高速バスで一路羽田空港へ

ワレワレの乗る羽田発札幌行きJAL517便は羽田発13時半となる。

午前中8時台の羽田行き高速バスに乗り込む。

羽田発千歳行き13:30発「JAL517」便にチェックイン

自動チェックインでボーディングカードをゲットする。

スキー関連の荷物があるので、手荷物預けですべての荷物を預ける。

機内へは、最低限の荷物を持ち、これが札幌行きへの荷物となる。

今日はクリスマスとあり、羽田空港にもサンタクロースが!

ボーディング13時過ぎなので、ちょうどお昼。

国内線の機内では食事は出ないので、搭乗ゲート通過前にちょっとランチを。子どもたちはカツサンド。

オレは缶ビールに横浜名物崎陽軒のシウマイでランチビールとする。うまい。

1時間前行動はいつものこと。クリスマスなので空港も混んでいる。

さっさとセキュリティを通過してゲートへ進む。

札幌行きJAL517便は遅延無しで13時半に飛ぶようだ。

札幌行きJAL517便は満席・・・

機内サービスはドリンクのみではあるが・・・ランチビールでいい気分になる。コーヒー飲んで一眠り。千歳空港到着は15時となっている。

遅延なく千歳空港に15時到着。

満席なので荷物受け取りでは沢山の人が。

ウチらの荷物もロストすることなく、無事に全てゲット。

さて、バスに乗って富良野へ行きますか。

富良野行き「北海道リゾートライナー」に乗る

北海道リゾートライナーのカウンターへ行き、富良野行きバスの確認。

千歳空港にもサンタクロースがたくさんいました。

まずはローソンで北海道のお楽しみ、北海道ビールをゲット。

ホテル到着は18時過ぎになる予定なので、バスの中でちょっと腹ごしらえ。

千歳空港はいろいろなお土産、レストランがあるが・・・ちょっと時間もないこともあり手軽に天丼てんやをゲットする。

北海道リゾートライナーはほぼ定刻通り富良野に向けて出発。

千歳空港付近は非常にいい天気であった。

年末クリスマスイブではあるが、千歳空港の積雪はこのくらい。そしてマジで寒い。

富良野へ行く途中、道の駅しむかっぷへトイレ休憩による。

この時間帯になるとマジで寒い・・・ヤバいくらいの寒さだ。

道の駅しむかっぷよりワレワレの泊まるホテル「ホテルナトゥールヴァルト富良野」へは、このようなルートになる。あと約50km弱。1時間程度で到着をするだろう。

ホテルナトゥールヴァルト富良野・チェックイン

日もすっかり暮れ、凍えるような寒さの中北海道リゾートライナーは18時半に「ホテルナトゥールヴァルト富良野」に到着をした。

羽田空港でJAL517便に乗ったのが13時半なので、ちょうと6時間の旅であった。

ホテルフロントでチェックイン。

  • ホテルナトゥールヴァルト富良野
  • 北海道富良野市北の峰町14-46
  • 0167-22-1211
  • http://naturwald-furano.com/

ホテルは北の峰ゲレンデ目の前に立つ。

ウチらの部屋は326号室の和室4人部屋。

もう部屋には布団が敷かれていた。写真を取る前に子どもたちが布団へダイブしたw

すでに19時をすぎている。バスの中で天丼やらお菓子やらビールやら飲み食いしたので、みんなお腹は満たさられている。

なのでやっぱり温泉だろう。

といわけでとにかく風呂に入って一息つく。いいお湯であった。

持っているタオルも凍りつく富良野の寒さ

家族のみんなはお腹いっぱい、お風呂でまったりで布団でゴロゴロ。

オレは小腹がすいたのと、ちょっと呑み足りないので、徒歩圏内にあるセブンイレブンへ酒とアテを買いに行く。

温泉風呂上がりなので体ポカポカ。タオルを持ちながらセブンイレブンへ歩いていくと・・・

わずか10分ほどで持っていたタオルが凍りついた・・・マジか。温泉タオルがカチンコチンになり、持つとこのように形状を保ったままだ。

たぶん数時間外にいると、かなり凍えるだろう。さっさとセブンイレブンに行って酒とアテを買ってホテルへ戻る。

セブンからホテルへの帰り道で、体は凍えてしまった・・・さすが北海道の冬の寒さはすごい。

まとめ

北海道富良野へ冬に来たのは初めてだ。クリスマスというのに、本当に寒い。凍えるくらいだ。

これなら明日のゲレンデの雪の量、雪質ともかなり期待ができるであろう。

今回2泊3日のスキーツァーであったが、やはり午後出発は、本当に現地へたどり着くのみ。それでもギリギリでナイターは滑れるような時間帯には到着をしていたこと付け加える。

オレは呑んでいたけどね。

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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