北海道スキー|格安ツアーブログ

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「ルスツタワー」スキーツアーは4人で10万円!

ルスツリゾートスキーツアーDay1:羽田→ルスツタワー

2019年9月11日

2010年3月30日に行った所を記事にしています。

ルスツリゾートスキー場へパッケージツァー使ってはじめて行く。実は過去に何回かルスツにスキー入ったことがあるが、飛行機を使い北海道スキーに行くのはホント初めて。とても楽しみだ。

初日スタートの羽田空港。ウチらの飛行機、羽田発千歳行きは6時50分発のJAL503便となっている。マジで早い。当然のことながら電車では間に合わないので車で羽田空港へ行く。

無事に羽田に到着をしたら、いつも使っている羽田の民間駐車場「エイトバーキング」に今回もお世話になった。

この記事に書いてあること

羽田発千歳行きJAL503便にチェックイン

羽田発千歳行きは6時50分発のJAL503便北ウィングとなる。

海外旅行ではないので、ちょっと気が楽だ。パスポートも必要ないしね。

ボーディングカード4枚。定刻通り出発予定。

今日もいい天気だ。

機内案内までしばし待つ。

このような早い時間の飛行機だが、かなりの乗客がいる。

ほぼ満席のJAL503便。

機内では珈琲のサービスが有った。

無事に札幌千歳空港到着。8時半過ぎ。

荷物を無事受け取る。さて次はルスツリゾート行きのバスに乗る。

まずはバス受付・・・バス停を探す。

ルスツリゾートと行き「ビッグランズ号」に乗る

千歳の旅行やホテルなどの案内カウンターの並びにルスツリゾート行きビッグランズ号のカウンターがあった。ワレワレの乗るバスは9時半ころ出発予定。

時間もあるのでコンビニでビールと酒とアテを買う。

3月末とはいえ、千歳空港はまだ路面に雪が残る。

ビッグランズ号到着。乗り込む。

いつもの一番最後尾を陣取る。バスに乗る時はいつも一番最後尾に座るワレワレだ。

まずはサッポロクラシックで乾杯。

バスに揺られ、適当に日本酒で呑み進める。眠くなり、ちょっとトイレに行きたくなると・・・

休憩となる。「きのこ王国」に到着。10時半すぎ。

ここで20分ほどの休憩。停車。全員乗り込みルスツに向けて出発。

ルスツリゾート:ルスツタワー到着・チェックイン

ルスツリゾートに到着をする。到着は11時過ぎ。約2時間ほどで到着をした。

チェックイン。

ルスツタワー:4シングルベッドタイプ

ルスツタワーでワレワレが宿泊をしたのは2階層からなるメゾネットルームとなっている。

部屋は2階層となっていて、入り口は2階部になる。また2つ目のベッドルームも入り口に位置する。階段を降りるとリビングルームだ。

すぐにダイニングとカウンターがある。

リビング奥にはソファーとリビング横のベッドルーム。

シングルベッドルームと言っても、セミダブル程度の広さがあるベッドだ。

また2階部にあるベッドルームもかなりしっかりしたツインベッドルームとなっている。

エントランス2階部よりリビングルームを見てみる。かなり広い部屋だよね。これなら長期滞在でもかなりいいのではないか。リビングともう一つのベッドルームが完全にセパレートしているので、宴会したいやつと寝たい人がきっちりと分けられる。

ルスツには温泉もあるが、もちろん室内にもシャワーとバスルームが備え付けられている。

レンタルスキーを借りに行く

ルスツタワーはゲレンデに面していない。タワー内よりモノレールを乗りウェストマウンテンの方へ行く。

レンタルスキーを借りる。

ツァーにリフト券が付いている。

最終日まで有効の3日間リフト券をゲットする。

ルスツリゾートスキー場へGo!

まずはレンタルスキーを借りたウェストマウンテンへ行く。

ウェストマウンテン頂上に登る。ここはゴンドラはなく4人乗り高速クワッドで頂上へ。

ウェストマウンテンとてもいい天気だ。

頂上よりワレワレの泊まっているルスツタワーも見える。

さらにワレワレはイーストマウンテンへ。

ルスツといえばやはりイーストマウンテン。

ルスツリゾートの素晴らしい景色。シーズンも終了とあり、滑っている人も少なくうれしい。

ゲレンデガラガラ。思い思いに滑ることができる。

滑った。かなり滑った。ところでほんとうにスキーは久しぶり。子どもたちも久しぶりのスキーだったけど、ルスツスキー場の滑りやすさ、さらに広大なゲレンデに人が少なくて、マジですばらしいスキーを満喫できた。

15時ころに撤収。

タワーより歩いていけるセブンイレブンで酒とアテ

ルスツタワーより最寄りのコンビニセブンイレブンへは歩いていける距離。

ワインやビール、酒のアテを買い込む。とりあえずランチビール。

夕飯はレストランに行くか、適当にコンビニで済ませるか・・・後で考えよう。

まずはちくわとビールで喉をうるおす。うまい。サッポロクラシックはほんとうにうまい。

続いて適当なアテと北海道ワインで呑み進める。

その後昼寝をした。目が覚めるとあたりは真っ暗。

みんなだらけモードになっているため、夕飯はまぁいいや・・・という感じ。

とりあえず、コンビニに酒の追加とアテを買いに行く。室内に簡易キッチンもあるので、買い出しで食事には便利。

ルスツスキー場のナイター。とてもキレイだ。

そんな感じで、嫁さんと呑み進める。

子どもたちは弁当やらおにぎりやらスイーツでお腹いっぱい。思い思いにゴロゴロ。

こんな感じでルスツリゾートスキー場の初日は暮れていく。

朝も早かったので、適当に就寝。こんな時にベッドルームが別れていて2つあると便利。呑み進めたいオレと、早く寝たい子どもたちが分かれることができる。

まとめ

ルスツタワーは「ウェスティンルスツリゾート」というようだ。

ルスツスキー場という、すばらしいスキー場にたつ、このようなホテルはうれしい。なんといっても一つ一つの部屋がとても広いのが助かる。

リビングルームが広く、窓が大きくて外がよく見えると、いつまでもリビングのソファに座ってビールを飲み進めていたいよ。

そんな感じで、ルスツスキーツァーの初日は暮れていくのであった。

北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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