北海道スキー|格安ツアーブログ

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北海道のスキー場

ニセコアンヌプリ国際スキー場

2019年9月3日

ニセコアンヌプリ国際スキー場は、北海道のニセコ連峰にあります。その名称通り、「世界4大スキー場」の1つであり、世界からも多くのスキーヤーが訪れる名スキー場です。

広大な面積と自然環境をそのまま残したコースは、上級スキーヤーに高い人気を誇ります。

この記事に書いてあること

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概要

ニセコアンヌプリ国際スキー場は、スキー場と宿泊施設が併設された利用しやすいスキー場です。

大規模なリゾートが多いニセコの中では目立たない存在ですが、本格的なスキーヤーにとっては古くから高い知名度があります。

スキー場運営はほか移動中央バスグループの中央観光開発がしており、47ヘクタールと小ぶりではあるものの、ロケーションも素晴らしく、北海道スキーを十分に堪能できるスキー場です。

このスキー場の魅力

ニセコアンヌプリ国際スキー場

スキー人気の高いニセコの各スキー場の中では、どちらかというとマニア向けで、繁忙期でもゆったりとしています。

マニア向けのコースも多く、スキーに集中したい方には最良のスキー場かもしれません。

高いレベルで整備されたパウダースノーが積もったゲレンデには、自然の地形を利用した木々などの障害物のあるコースもあり、上級レベルのスキーヤーにはたまらない魅力があります。

初級者・中級者・上級者と、自分のレベルに合わせてコース選択ができるのもニセコアンヌプリの特徴です。

レベル違いのスキーヤーに怖さや煩わしさを感じることなく、ノンストレスでスキーを楽しみたい方におすすめです。

コースの特徴とレベル

ニセコアンヌプリ国際スキー場

ニセコアンヌプリ国際スキー場は、初級者から中級、上級者まで安全に楽しめるレベル分けがされています。

標高差1156m、面積47ヘクタールのゲレンデに13本のコースが設置。

最大傾斜は34度あるので、上級者にとっても申し分ありません。

最長滑走距離は4000mあり、ダイナミックなロング滑走を楽しむことができます。

リフト・ゴンドラも6基設置されているので、順番待ちの煩わしさを回避することができるでしょう。

主なコース

ニセコアンヌプリ国際スキー場

ニセコアンヌプリ国際スキー場は初級・中級・上級と明確にコース分類がされています。

初級コースでは「ジュニアコース」「ファミリーコース」があり家族連れのスキーヤー、レッスンスキーに最適です。

それよりも少し経験があるのならば「ユートピアコース」「白樺コース」「ダイナミックコース」がおすすめです。

上級レベルスキーヤーを自認する方なら「チャンピオンコース」「深雪林間コース」「チャレンジコース」がおもしろいでしょう。

まるでスキーの世界公式試合で使われるような本格的なコースを滑走する喜びを得ることができるはずです。

アクセスについて

北海道バス

ニセコアンヌプリ国際スキー場は、北海道のスキー場の中ではアクセスがしやすいことでも知られています。

札幌・小樽方面、新千歳空港から専用バスが運行されている他、北海道中央バスグループが運営するシィービーツアーズというバスパックを利用すれば、費用の節約にもつながります。

どこからのアクセスでも1時間半~2時間程度で到着することができます。

自家用車を利用する場合は、国道5号線と276号線が近くまで来ているので、それを利用します。

宿泊施設

ニセコアンヌプリ国際スキー場にはかなりの数の宿泊施設があります。

総体的にロッジやペンションが多く、リーズナブルなのが特徴です。

代表的な施設をいくつかピックアップしておきます。

  • ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ
  • 住所:虻田郡ニセコ町ニセコ480番地1 アンヌプリスキー場内
  • 電話:0136-58-3311
  • いこいの湯宿いろは
  • 住所:虻田郡ニセコ町ニセコ477 アンヌプリスキー場隣
  • 電話:0136-58-3111
  • ニセコ旅物語
  • 住所:北海道虻田郡ニセコ町ニセコ435
  • 電話:0136-58-3149

まとめ

本格的なコースを滑走できるスキー場として、ニセコアンヌプリ国際スキー場はコアなリピーターが多くいます。

初心者はもちろんのこと、ある程度スキーに慣れてステップアップしたいスキーヤーにも十分に満足できるスキー場として高い人気があります。

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北海道スキーツァー人気ランキング

北海道スキーツァー

2020年北海道スキーツァーの人気ランキング。本州の雪不足を横目にやはり北海道のスキー場は安定の積雪を誇っています。

滑走距離はもちろん、ゲレンデの広さ、スケールの大きさ、機動力などどれをとってもキングオブスキー・スノボと言ってもいいでしょう。

2泊3日であれば2万円台から行くことのできる北海道スキーツァー。本州にいても飛行機を使えば、その日の午後にはゲレンデに立てるのも北海道スキーの魅力です。

1位:ルスツスキーツァー

ルスツリゾートは北海道屈指のリゾート地であり、数多くあるアミューズメント施設の中にスキー場が併設されています。

地元富士である北海道のシンボル羊蹄山を展望しながら、開放感あふれるゲレンデを滑ることができるスキー場です。

2位:ニセコスキーツァー

ニセコエリアスキー場の中でも最大の規模のゲレンデがあるグラン・ヒラフは4つあるスキー場の中ではダントツ人気。すばらしいパウダースノーが堪能できる。

スキー場のふもとにはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなど、まるで異国のような雰囲気の町並みが広がっています。外国人も多くなんか日本のスキー場ではない雰囲気もステキです。

3位:キロロスキーツァー

キロロリゾートは北海道余市郡赤井川村にある統合型リゾートです。スキー場をはじめとしたアクティビティと、娯楽施設を含むホテルとが一体となり、一年を通じて楽しむことができます。

北海道の中でも最高レベルとされるパウダースノーはキロロリゾートの大きな魅力の一つ。快晴時には山頂から日本海を一望でき、開放的なロケーションの中でスキーを堪能することができます。

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